ゝ月庵(てんげつあん)のゝ(てん)は、
文章と文章の間を繋ぐ「、」てん、の思いを込めて先代髙島孝二がつけました。
この「てん」は作り手として、材料と材料を混ぜ合わせる時の”間(ま)”と、
お客様が、召し上がる時にほっとする気持ちになる“間(ま)”を表しています。
私たちが作るお菓子たちが、日常の中で、ほっと一息つける時間を作ることができるようになれれば
そんな想いを込めゝ月庵の名前は誕生しました。
そして、2016年には装いも新たにロゴを一新しました。
てんげつあんのゝ(てん)の字を人と人を結ぶ「結び」のロゴにして、
東川に住む人同士、また訪れる人それぞれに、縁結びのお手伝いができれば...そんな思いを込めました。